お知らせ


合気道宮崎神宮道場

【準 備 中】

 現在、施設整備中のため、一般会員の募集は準備中です。施設整備が完了しだい募集いたしますので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。


【参   考】

 当道場では、合気道だけでなく古武道である「タイ捨流剣法」の指導も行う予定です。この剣法は、宮崎県発祥の武術「陰流」の末流であり、『祈りの剣』『愛の剣法』という不思議な側面を持つ世界に稀な魅力的な剣法です。

 この剣法は、それぞれの過程で精神的境地を高める型を学びながら、段階的に悟りの境地を目指すという優れたカリキュラムを備えており、宗教的極意、特に仏教系統(浄土・禅系)の極意である「捨(捨ててこそ)」を名称に冠した非常に高度な思想を持った流儀です。

 興味のある方は、下記に詳しく記していますのでご覧ください。

 道場長インタビュー5(タイ捨流)

NinjaMartialArts TaisharyuKenpo

「秘剣タイ捨流剣法」 Taisharyu Kenpo 【タイ捨流剣士会】  当会は、タイ捨流剣法第13代宗家山北竹任師範から支部第1号として認可された道場で、伝統文化の保存と継承を第一とし、「人間性の向上と健康的な心身の獲得」のため、日々の稽古に取り組んでいます。  活動内容は、タイ捨流等(陰・影流系統)の武道の研究機関、そして、保存会的な位置づけの会であり、営利を目的とせずに活動しています。  今後も門人一同、研究と鍛練を重ねながら、本物の武術を正しく次世代へ伝えて参ります。 ◇タイ捨流剣士会 https://gentokukai.amebaownd.com/pages/6247046/page_202207060851 【道場長プロフィール】  タイ捨流剣法第13代宗家山北竹任師範に師事し、初伝、中伝、奥伝、その他の教伝を受け、龍泉館の印とともに免許皆伝を授けられる。また、支部開設第1号認可を受けるが、研究家気質のため、その後も研究活動を続ける。  同時にタイ捨流研究の第一人者である渋谷敦先生(球磨郡錦町の教育委員長や文化協会長を歴任。錦町名誉町民)から伝書等の講義を受け捕手術(拳法体術)、棒術、槍術、手裏剣術等の研究を行う。また、各地に残るタイ捨流と縁があると思われる武術(棒術ほか)の研究・交流を行う。  タイ捨流研究のため、陰流系統の武術である新陰流剣術、新陰流居合、直心影流剣術を学ぶとともに山北竹任師範の弟である小田長可(おだながよし)師範の伝を研究することで、陰(影)流の本質とは何かを追及し、これらの研究の成果を「タイ捨流兵法」としてとりまとめ、平成19年8月に一般公開を行う。  以上の経緯から、タイ捨流剣法第13代宗家山北竹任師範からの伝えられた剣技はそのまま正しく「タイ捨流剣法」として後世に伝えることとし、また、第12代宗家小田夕可師範の伝承(山北師範と異なる伝承あり)などの様々な研究成果については、「タイ捨流兵法」として保存、そして伝承する。

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道場長メッセージ

合気道を始めたいと思っている皆様へ


 合気道を通じて、「自己のすばらしさに目覚め」、「どのようなところでも主体性を持ち」、「いきいきと生きる」、この三つの姿勢を身に着けませんか。

 『稽古は愉快に楽しく』を基本に、『理より入るものは上達早く、業より入るものは上達遅し(千葉周作)』を心掛けて明快な指導を目指しています。私の合気道は、相手の力を抜いて(力を発揮できない状況にして)から技をかけますので、年齢・性別を超えて生涯楽しめる武道となっています。合気道は奥が深く年齢を重ねるごとに上達していきますので楽しいですよ。

 道場では下は4歳から上は70代の方まで稽古を楽しんでいます。興味のある方は、ぜひ一度見学のうえ、体験してみてください。

 皆様の人生が、たとえどのような状況下にあったとしても、合気道を学ぶことで、自己のすばらしさに目覚め、主体性を持っていきいきと生きるよすがになればと念じています。

 心よりお待ちしています。


 合気道宮崎神宮道場 道場長 小谷達也


【準 備 中】


 当道場は、(公財)合気会の公認道場です。宮崎神宮関係者の皆様のご理解とご協力の元、日本武道(合気道、古武道)の修練及び神武兵法等の武学を通じた社会人及び青少年の健全な心身の鍛錬と誠実な人格の陶冶(とうや)を行い、以て次代を担う人材の育成の寄与を目的に令和6年7月7日に開設されました。

 日々の稽古は宮崎神宮境内の徴古館(旧宝物館、登録有形文化財)で行っています。神聖・清浄なる神域での稽古は、汚れない気持ちでしっかりやろうという気持ちが強く起こるため、心身の汚れを祓う作用がより一層強まるようです。

 また、合気道は、護身術や心身鍛練はもとより、健康法や心身浄化法としても優れています。また、競技や試合は行わないことから、自分自身のペースでじっくり稽古できますので、年齢性別を問わず楽しめる生涯武道となっており、幼少の子供からシニア世代まで幅広い年齢層の方が日々稽古しています。

 皆さんの人生に健康と護身が学べる合気道をプラスして、自信に満ち溢れ、ハツラツと元気な人生を歩みませんか。

 興味のある方は、ぜひ一度道場を見学のうえ体験してみてください。他武道の経験や運動経験等は必要ありませんので気軽にご来館ください。

(※一般会員の募集は準備中)なお、入会希望者の見学は随時受け付けています(電話連絡等は不要、社務所への問い合わせは不可)ので、下記のカレンダーで稽古日程を確認のうえ、直接道場へお越し下さい。

 無理な勧誘は一切いたしません。安心して見学にいらしてください。心よりお待ちしています。


 ※稽古日程はこちらから確認できます。

 (※準備中→)稽古日程カレンダー


設立理念

ますらをのこころの奥の花ざくら やしまの外にかをれとぞおもふ


 日本武道の淵源は古く、遠い神話の時代の神々の時代まで遡りますが、兵法としての始祖は、宮崎神宮の御祭神であらせられる日本国建国の始祖である神武天皇(神日本磐余彦天皇 かむやまといわれひこのすめらみこと)にあると考えられます。

 神武天皇は、神武不殺の思想と神武意識を根源とし、太陽を背にして戦うなどの戦術を組み込んだ神武兵法を礎に草莽未開の地に神威を輝かし、国家創業の礎を築き、後世“神武”とおくり名された初代天皇ですが、その思想は後世高く評価され、日本武道の極意や和の思想など、日本人の精神基盤に多大なる影響を与えてきました。それでは、神武兵法の根源である神武意識とはどのようなものでしょうか。


<神武意識>

 「神武は計り知れない人を超えた武勇のこと」

 「不殺(神武不殺)は天下を感服させて征伐の力を用いないこと」

 「民がおのずから帰服すること」


‥であり、さらにこの思想は、仏教(特に禅)や儒教などの影響をも受けて、歴史上多彩に展開してきましたが、古来、その尚武の精神は、その本質においては変わることなく近代にいたるまで一貫して継承されてきて、後世、武士道精神と称されるに至り、吉田松陰の山鹿流兵法などに代表される日本兵学、和の武道である合気道などの日本武道に影響を与えることになりました。

 また、武士道精神は、日本では初代の神武天皇以来今日まで、忠誠の精神において最も高貴な形で継承され導かれてきましたが、そのような歴史を持つ武士道精神には、いくつかの顕著な特色が見られます。なかでもとりわけ、戦わずに勝つことを最上とする哲学、相手に対する敵対者への寛大な態度及び敗者への思いやりの精神が特徴的だと考えられます。

 そのように神武兵法の思想、神武意識の気風、尚武の御精神を御奨励遊ばされた宮崎神宮の御祭神であらせられる神武天皇の大御心(おおみごころ)を奉体し、日本の伝統武道を鍛錬・教育する場の借用を宮崎神宮宮司様ほか関係者の皆様にご相談申し上げたところ、誠に有難いことに徴古館での稽古をお許しいただくことができました。

 神域というのは、いわゆる俗界と離れていますから、おのずから神聖、清浄なる雰囲気に浸ることができ、御祭神の御神徳と御加護のもと、神様の前で汚れない気持ちでしっかりやろうという気持ちも強く起こるため、この場所以上に精神を磨く神聖な場所は他にはないと考えます。

 ご祭神の大御心を戴き、我が国はもとより、世界万民が末永く慶福を増進できますように、当道場を通じて一人でも多く有為の人物を育成してまいたいと考えています。


身にはよし佩(は)かずなりても剣太刀 とぎな忘れそ大和心を


ビデオ

SamuraiMartialArts AikidoGentokukai

【合気道元徳会 Aikido Gentokukai】  宮崎県宮崎市と西都市を中心に活動している(公財)合気会公認道場の宮崎合気道会グループ「合気道元徳会」です。  当会は、合気道の普及と振興のために活動している非営利の団体で、「人間性の向上と健康的な心身の獲得」を目的に日々の稽古に取り組んでおり、幼少の子供からシニア世代まで幅広い年齢層の方々が稽古しています。専門道場を構え、礼儀作法から体力・健康増進、護身術を学びたいなど、また、初心者から本格的に稽古したい人まで安心して合気道を学ぶ事ができます。  護身術や心身鍛練としてはもとより、健康法や心身浄化法としても優れた合気道は、「自己を高め、魂を磨く武道」と称されています。私達は、この素晴らしい合気道を一人でも多くの人に伝えたいと考えています。興味のある方は、ぜひ一度見学にお越しください。 ◇合気道元徳会 https://gentokukai.amebaownd.com/ ◇合気探求column - The principle of Aiki https://aikido-gentokukai.amebaownd.com/ ◇西都市合気道連盟 https://saitoaikido.amebaownd.com/ 【宮崎合気道会グループ】  宮崎県で活動している高橋暁師範主宰の(公財)合気会公認道場です。  暁会(生目台道場)、宮崎中央道場(宮崎市総合体育館)、元徳会(西都道場)、宮崎大学合気道部で構成されています。 ◇宮崎合気道会グループ https://sites.google.com/view/miyazakiaikidokai/ ◇宮崎市合気道連盟 https://miyazakiaikido.amebaownd.com/

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NinjaMartialArts TaisharyuKenpo

「秘剣タイ捨流剣法」 Taisharyu Kenpo 【タイ捨流剣士会】  当会は、タイ捨流剣法第13代宗家山北竹任師範から支部第1号として認可された道場で、伝統文化の保存と継承を第一とし、「人間性の向上と健康的な心身の獲得」のため、日々の稽古に取り組んでいます。  活動内容は、タイ捨流等(陰・影流系統)の武道の研究機関、そして、保存会的な位置づけの会であり、営利を目的とせずに活動しています。  今後も門人一同、研究と鍛練を重ねながら、本物の武術を正しく次世代へ伝えて参ります。 ◇タイ捨流剣士会 https://gentokukai.amebaownd.com/pages/6247046/page_202207060851 【道場長プロフィール】  タイ捨流剣法第13代宗家山北竹任師範に師事し、初伝、中伝、奥伝、その他の教伝を受け、龍泉館の印とともに免許皆伝を授けられる。また、支部開設第1号認可を受けるが、研究家気質のため、その後も研究活動を続ける。  同時にタイ捨流研究の第一人者である渋谷敦先生(球磨郡錦町の教育委員長や文化協会長を歴任。錦町名誉町民)から伝書等の講義を受け捕手術(拳法体術)、棒術、槍術、手裏剣術等の研究を行う。また、各地に残るタイ捨流と縁があると思われる武術(棒術ほか)の研究・交流を行う。  タイ捨流研究のため、陰流系統の武術である新陰流剣術、新陰流居合、直心影流剣術を学ぶとともに山北竹任師範の弟である小田長可(おだながよし)師範の伝を研究することで、陰(影)流の本質とは何かを追及し、これらの研究の成果を「タイ捨流兵法」としてとりまとめ、平成19年8月に一般公開を行う。  以上の経緯から、タイ捨流剣法第13代宗家山北竹任師範からの伝えられた剣技はそのまま正しく「タイ捨流剣法」として後世に伝えることとし、また、第12代宗家小田夕可師範の伝承(山北師範と異なる伝承あり)などの様々な研究成果については、「タイ捨流兵法」として保存、そして伝承する。

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宮崎合気道会

 合気道宮崎神宮道場は、宮崎合気道会及び各(公財)合気会関係連盟に所属しています。

 宮崎合気道会は、高橋暁師範が主宰する(公財)合気会の公認道場で、合気道宮崎神宮道場、合気道生目台道場、合気道宮崎中央道場、合気道元徳会(合気道西都道場)、宮崎大学合気道部で構成されており、「一人でも多くの人に合気道を」を理念に活動しています。

 当会の合気道は高橋暁師範が、(公財)合気会本部及び合気道小林道場の小林保雄師範より学び、その後、ドイツ等の海外指導経験を踏まえて練り上げた合気道を段階的に教授します。

 また、稽古の目的として、「“人間性の向上と健康的な心身の獲得”にあり、会員それぞれが与えられた天命を全うできるよう、“優れた人徳、そして強い心と身体を手に入れること”」を掲げ、「五育」(気育、知育、徳育、体育、美育)、そして「常識の涵養」を稽古方針としています。

 興味のある方は、ぜひ一度見学のうえ、体験してみてください。

 お待ちしています。


 宮崎市合気道会代表 高橋 暁

 宮崎合気道会はこちら

 

【プロフィール】

◇高橋 暁 (たかはし さとし)

 宮崎市合気道連盟会長 宮崎大学合気道部顧問

 昭和25年  東京生まれ

 昭和54年  合気会本部に入門

 昭和63年  縁があり宮崎に移住。合気道普及を志す

 平成元年  合気道生目台道場を開設

 平成5年  宮崎大学合気道同好会(現合気道部)顧問に就任

   〃   道場名を宮崎合気道会に改称

 平成12年  日南道場を開設(~H14)

 平成16年  宮崎中央道場を開設

 平成22年  宮崎合気道会グループを結成し代表に就任

 令和5年  (公財)合気会七段に昇段

        ‥現在に至る。


リンク


MAP

【住所】

〒880-0053

宮崎県宮崎市神宮2丁目4-1(徴古館:宮崎県宮崎市神宮2-485-1他)

 バス :宮崎駅~デパート前経由~宮崎神宮下車 徒歩5分

 宮交シティ~宮崎神宮下車 徒歩5分

 電車 :JR宮崎神宮駅下車 徒歩10分

 タクシー :宮崎空港より 30分、JR宮崎駅より 10分

 飛行機 :JR宮崎空港駅~(電車)~宮崎駅もしくは宮崎神宮駅下車

                  宮崎空港~(空港バス)~宮交シティもしくは宮崎駅下車

 ※駐車場は宮崎神宮西神苑駐車場をご利用下さい。